舘内記念診療所について

ごあいさつ

現在の日本では、時代と共に寿命が延び、着実に高齢化が進んでいます。
しかし、高齢化に伴いがんもまた、増加の一途を辿ってきました。

昔に比べ、がんの治療は進歩していますが、未だ完全な治療が確立したとは言えません。
残念ながら、抗がん剤の副作用により治療をあきらめた患者様や、抗がん剤や放射線治療を終了し、治療方法がそれ以上ない患者様が多くいらっしゃいます。
将来、がんを克服する日は来るであろうと思います。
しかし、今のところ進行してしまったがんは、不治の病と言えるでしょう。

当院ではがんの治療として、電磁波温熱療法“ハイパーサーミア”の診療を行っています。
ハイパーサーミアは、丹毒による発熱で腫瘍が縮小した経験例に端を発した治療法です。
現在では電磁波により患部を正確に加温する方法が確立し、保険が適用される治療法となりました。

これまで、ハイパーサーミアを通じて、様々ながんの患者様方と出会うことが出来ました。
その方々の中には、常識的な範囲を超え明らかに改善を示した症例や、年単位に渡り普段と変わらない生活を送っている症例を経験させて戴きました。
身体に大きな負担を強いることなく、がんの休眠状態を長く維持し、普段と変わらない生活を送ることが一番大切であろうと考えています。
医学は、その歴史からみて経験的な医療を踏まえ、今日に至っています。
ハイパーサーミアによるがん治療は、まさにこの経験的な医療そのものです。

適応の条件が満たされる様であれば、がん治療でお困りの患者様へ是非、”ハイパーサーミア”をお勧め致します。

院長

真心をこめた診療を行います。

舘内記念診療所は故舘内一郎先生が昭和48年に開業して以来、地域に根ざした医療活動が行われてきました。周辺住宅地にお住まいの患者様や、近隣事業所の健康診断、保健予防活動などを介し、多くの患者様に支えられ今に至ります。医学の進歩により寿命が延びた今、着実に高齢化が進んでいます。しかし、いくら寿命が延びようとも健康でなければ長寿は何の意味ありません。いつまでも健やかな生活を保つことが人の願いです。皆様方の「かかりつけ医」として気軽に相談できる医療機関を目指し、研鑽致します。

診療はかぜ・消化器・呼吸器疾患をはじめ高血圧・糖尿病・高脂血症・痛風などの生活習慣病の予防と治療を総合的に行っています。また、各種予防接種・健康診断・生活指導なども行っています。診察の結果、さらに高度な医療や入院が必要な場合には、病院連携を通じて大学病院、総合病院、がん専門病院などの高度専門医療機関に紹介させていただきます。

医学博士 安部 英彦

舘内記念診療所の方針

  1. 患者様にとって一番良いと思う方法を選択し、自分の家族であればどうするかを常に考え診療します。
  2. 可能な限り患者様のお話を伺い、可能な限りご理解戴けるまで説明致します。
  3. 当院で対応出来ないと判断した患者様には、適切な医療機関へご紹介します。
  4. 常に患者様のご意思に沿うよう努力を惜しみません。
  5. 患者様の社会的な背景を考慮し、全人格的な診療を心掛けます。